台湾スイーツ 「豆花」 KALDI食レポ 

海外の魅力

この記事はKALDIの「豆花」を紹介する記事です。

こんな方におすすめ

・豆花が好きな人
・KALDIの豆花が気になってた方
・そもそも豆花って何❓
・ダイエット中だけど甘いものが食べたい

豆花は、台湾のスイーツです。
絹豆腐のような食感で一度だべたら忘れられない
絶品スイーツ。

カロリーも低く
ヘルシーなのでダイエット中でも
罪悪感なしで食べられます。

台湾は日本から飛行機で約4時間
日本人が海外旅行に行きたい国といば
常にTOP3に台湾は入っていました。


少し前なら「近いし、いつでも行ける!」という感覚でしたが
今のコロナ禍では、簡単に行ける場所ではありません。

ただ日本でも
KALDIに行けば「豆花」を食べることができるので

みなさんに台湾にいる気分を味わってもらえますように
と願いを込めて食レポをお届けします!

そもそも豆花とは

豆花は、お豆腐のようなスイーツであり、豆乳ゼリーのようなものです。

スプーンを当てると

フルフルっとしてそのフルフルした食感は、
一度食べたら、もう虜になってしまうほどです。

私は初めて食べた時、感動しておかわりしましたw

豆花は、豆乳に硫酸カルシウム(お豆腐を固める「にがり」のようなもの)で凝固させたもの。
豆腐より柔らかいゼリー状のものです。

ツルンとした豆花に、落花生、白玉団子(湯圓)、タピオカ、フルーツをトッピングします。
その上にスープのようなシロップ(砂糖、黒糖など)をかけて食べるのです。

想像するだけで美味しそう、、

甘すぎず、ほのかな甘みが日本人の味覚にぴったりです。

台湾の人は、夏は氷やかき氷を入れて冷たくしたものを、冬は温かくして食べます。つまり、一年中食べているということ。

豆花専門店から小さな屋台まで、どこでも食べることができます。

豆花は台湾だけ❓

豆花は、アジア各地で食べられています。台湾の他、中国華南地方、香港では甘くして食べますが、中国北部では塩味で、中国西南地方では辛くして食べます。

呼び方も、豆腐脳(中国北部)、豆腐花(中国南部、香港、マレーシア、シンガポール)、老豆腐、豆腐生、豆凍などいろいろです。

豆花の由来

豆花の由来には諸説があるのですが、

・不老長寿の薬を造ろうとしていた時に、豆乳が偶然、石膏に触れて固まった。

・洪水の後、塩分の多い地中で柔らかくなった大豆で豆腐ができた。

・病気のお母さんのために、豆乳と漢方薬の石膏で豆腐を作った。

カルディの豆花

【値段 156円(税抜)/168円(税込)165g】
【1食165g 75kcal(豆花+黒蜜)】

低カロリーなので
ダイエット中でも食べられちゃいます

中身は豆花と黒蜜といたってシンプルです。
トッピングはお好みで用意するとさらに
美味しく味わえますよ!

私はフルーツをトッピングして食べてみました!

フルフルっとして
本場の味が再現されています。

あんみつも程よい甘さで
とってもおいしかったです!

台湾へ旅行へ行ける日はいつ来るのでしょうか、、、
行ける日が来たら

屋台の豆花を紹介できたらと
思います!

You have to fight to reach your dream. You have to sacrifice and work hard for it.

リオネル・メッシ

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