ブログで利益がでない初心者が今回紹介するブログ解説本を読めば、Web集客のノウハウを簡単に学べます。
この記事を読んだあなたはきっと
ブログを始めたばかりでしょう。ブログを始めてみたけどPV数はいつも1桁、ただ書いているだけでブログってそもそもどうゆうもの、、、、、SEO❓コンテンツプランニング❓
とりあえず書いて更新、書き続けることが成功の近道
そう信じているのなら、一旦手を止めてましょう。
これから紹介するのはWebの解説本です。
確かに解説本って読みづらいイメージですよね。そもそもTwitterでブログのノウハウについての140文字のツイートさえも難しいと感じることはありませんか。
でも大丈夫です!今回紹介する本は漫画なんです。漫画にプラス解説が入っているので
あっという間に読めちゃうのです。
苦を感じることは0でした!

Webへの苦手意識が強い私でも、ストレスを一切感じず楽しめました!

「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘」
- 【構成/執筆】松尾茂起
- 【作画】上野高史
- 【総ページ数】631
- 【発行】エムディヌコーポレーション
「沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲」
- 【構成/執筆】松尾茂起
- 【作画】上野高史
- 【総ページ数】495
- 【発行】エムディヌコーポレーション
沈黙のWebシリーズはどんなストーリー❓
この本の簡単なあらあすじは最強のウェブマーケター・ボーン・片桐という男が
倒産寸前の家具屋、旅館を痛烈なダメ出しと的確なアドバイスを通してWeb運営を立て直し、成功に導くと言うお話しです。
話の中の登場人物どれも強烈で、たまに笑いもありで最後まで飽きずに読み終えることができます。
家具屋や旅館の人たちのWeb運営に対する悩みが、ブログを始めて疑問に思ったことや、今まで分からなかった疑問点などと似ているので共感できるところがとても多いです!読んでくうちに自然と感情移入できるので、話の中に出てくる悪者は本当に憎く感じてしまいますw
もっと知りたい!もっとブログ頑張ろうっていうモチベーションを読み終わった後に感じれます。

漫画風のストーリーと所々に入る解説がとてもバランスよく入っているのでスーッと頭に入ってきます

こんな感じです。
デメリットは値段は高め、本が分厚い
ただこの本の難点が
値段が高めで本が分厚いというのが難点です。

左
「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘」
右
「沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション」
高いですね、、、

2冊で大体5.5センチくらいの厚さです。持ち歩きはちょっとって感じです。。。
キメラゴン(@kimeragon01 )さんが動画で紹介していた、沈黙のwebシリーズを読了。
— みなみ (@IT35836826) April 4, 2020
・会話形式で漫画みたいに読める
・舞台があり例題がわかりやすい
ライティングやマーケティングを学びたい方は、まずこの本を手に取ることをオススメ#ライティング #マーケティング #沈黙のweb #キメラゴン #本 pic.twitter.com/OQk4WHtoa4
『めちゃくちゃ面白いのにスイスイ吸収できるWebライティング本!』
— 学びで岡山県を盛り上げる!岡山桃太郎ビジネスアカデミー@川野紀行 (@ombamomota) March 21, 2020
⇒ https://t.co/eEkgmT6msq #沈黙のWeb #ボーンの激闘 #SEOライティング
だた Twitterの中でのクチコミは抜群です!
自分への投資と考えれば良いかもしれないですね!メルカリでも定価近い値段で販売されているので読み込んだ後、売りに出すと考えればプラマイプラスになるのではないかなと思います。
ディレクターズ・エディションとアップデート・エディションは何が違う❔
話の内容は同じです!
ただディレクターズ・エディションは2015年発行
アップデート・エディションは2020年発行で解説部分がアップデートされているので
これから購入する人はアップデート・エディションが良いのではないでしょうか。
こんな人におすすめ
とにかくブログ初心者の人なら誰もが読んだら必ず何かを得られるのではないかと思います。
強いて選ぶのであれば
- 本を読むのが苦手な初心者
- ただやみくもにブログを更新し続ける人
におすすめできると私は感じました。
まとめ
ブログ上級者に「ブログ運営のおすすめの本はありますか」と聞くと
百発百中と言える確率で沈黙シリーズを勧めていただきました。
出費だなぁと思いながら購入して読んでみて今は本当に買ってよかったと思えるだけです。
解説ページを自分の知識として落とし込めれば必ずブログ運営は成功すると感じました。
もうただ更新している、そしてわたしのようにWeb業界に疎い方
是非読んでみてください。自信を持っておすすめします。!
今日の一言
夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ
高橋歩(作家)
